マイアスキーアカデミー《月刊スキーグラフィック2006年1月号》

心身ともに健康な人間の創造に寄与するためのスクール事業が当校理念

「開校するには、スキー場自体の設計に自分が関わること 」当校はスキー場の開業と同じく10周年を迎えますが、私にとってスクールを開校するためには新しいスキー場を開設することが同次元での前提条件でした。スクール専用リフト乗車口、スクール専用レッスンゲレンデはもちろんのこと、他にもユーザーのニーズやウォンツ応える施設を完備しています。

そのひとつに 「ラウンジ 」と名付けたコミュニケーションスペースがあります。ここでは、ビデオを使った講習や年代の違う受講生同士の新しい人間関係を築く場としても活用しており、ニート対策としての機能も果たしている雰囲気が感じられます。また、ラウンジ内でのスクール受講者はソフトドリンクがすべてフリーとなっているために、午前のレッスン前にお客様同士のカップ片手での元気な笑い声に圧倒されています。

 3月後半には恒例の 「スノーフェスタ 」を開催しておりますが、このイベントは自己申告タイムレースやマイアテクニカル選手権、ジャンケン大会等、シーズン中の成果を振り返るとともに来季への課題に発奮する懇親会です。和気藹々のムードが充満しているスタッフとの交流会ですから、気軽に参加してみてください。

 スキースクール事業を考える際、技術的な補助はもちろんのことですが、もっと大切なことはスノースポーツを通じての心身ともに健康な人間の創造であり、それを 「お土産 」として提供できるスクールでありたい。これに勝る喜びはありません。